開催案内
■日 時
2011年5月30日(月) 18:40(5分前までに集合下さい)
■テーマ
鉄道のデジタルコンテンツとそのビジネスについて
■講 師
向谷 実(むかいや・みのる)氏
ミュージシャン、タレント、(株)音楽館 代表取締役
1956年、東京都生まれ。ネム音楽院(現ヤマハ音楽院)エレクトーン科卒業
フュージョンバンド「カシオペア」のキーボーディスト
40枚以上のCDアルバムを発表
世界初の実写版・鉄道シミュレーションゲーム「Train Simulator」を制作
名古屋芸術大学 音楽学部 音楽文化応用学科 専任教授(2001〜2010年)
JR九州・京阪・阪神・京成等の業務音楽(発車や車内音楽)を担当
テレビ番組にも多数出演
今回の講師は、ミュージシャン、タレント、(株)音楽館 代表取締役の向谷 実氏です。TwitterとUSTREAMを活用し、ブログにも注目です。奥様は鉄道関連総合サイト「レールファン」を主催されています。
国内有数のミュージシャンでありながら熱烈な鉄道ファンとして造詣も深く、国内外を問わず幅広く活躍されています。「Train Simulator」はPS2、PSP、PS3等で延べ30タイトルを開発・発売され、現在は博物館や鉄道会社に技術が買われ、業務用ソフトの開発や発車メロディや車内BGM等の制作を手掛けられています。テレビ番組・雑誌などで様々な鉄道モノのへの露出も増え、活躍の場は絶えません。
以下、ご本人からの当日のお話に関するご紹介です。
鉄道を題材にしたデジタルコンテンツをいち早く作成し、1995年に実写を使用した鉄道運転シミュレーションゲーム「Train Simulator」として発表しました。以降それがシリーズ化されていく過程を解説することで、鉄道のデジタルコンテンツのビジネスの可能性や問題点を浮き彫りにします。また、その後の博物館や運転士教育用のシミュレータへの発展や、さらに音楽家として携わった発車メロディ等の音楽作品も紹介します。
■場 所
豊島区立勤労福祉会館 4階 第3会議室 池袋駅西口徒歩7分
■タイムテーブル
18:40〜19:20 講師による講義
19:20〜19:35 参加者の自己紹介
19:35〜19:45 休憩(軽食を用意)
19:45〜20:30 講義のまとめ+フリーディスカッション
20:30〜21:20 懇親会(同会場にて希望者のみ)
■参加対象者
職業として交通に関わっているまたはそれを希望している方
■参加費
社会人3,000円、学生1,000円、懇親会1,000円
■お申込み
以下をinfo@LRT.co.jpへお送り下さい。
--------------------(キリトリ)--------------------
氏 名:
所属・役職:
質問 など:
|